事業の始まりについて教えてください。

看護師として30年の経験を経て、地域の皆様に安全と安心を提供したいという強い思いから、この訪問看護事業を立ち上げました。
地域貢献を心掛け、利用者様とスタッフの間に笑顔の輪を広げ、お互いに「ありがとう」を伝え合える関係を築きたいと考えています。

訪問看護における患者さんとの関係性についてどのように捉えていますか？

患者さん一人ひとりのニーズに合わせたケアを提供し、ナースの訪問が患者さんにとって楽しみになるような関係性を大切にしています。
私たちのサービスが、患者さんの自立支援につながることを目指しています。

スタッフにとっての働きやすさについてはどのように考えていますか？

スタッフが幸せであれば、その幸せが利用者様にも伝わると信じています。
直行直帰やペーパーレスを導入し、働きやすい環境を整えることで、スタッフ一人ひとりの幸せにつながると考えています。
訪問看護に特有のスキルを大切にしつつ、何よりも人間性を重視しています。

未来への展望を教えてください。

5年後、10年後も、在宅での看護を通じて社会的な負担を減らし、訪問看護が「人薬」となるようなサービスを提供し続けたいと考えています。
訪問すること自体が患者様にとっての薬となり、より良い生活を支援できる事業所であり続けたいです。